「健康管理」は、人間ドックなどの検査データを保存し、その異常項目について管理するソフトウェアです。人間誰しも、若い頃は自分の健康に自信をもっていると思います。しかし、40歳を過ぎる頃から、どこかに異常を抱える場合が多くなってきます。しかも、この異常箇所の多くは自覚されることが少ないようです。むしろ、自覚した頃には、かなり重症になっている例が多いようです。そこで、少なくとも2年に1回は健康診断を受けることをお勧めします。日頃から、自分の健康データを管理して異常箇所を早期の段階でチェックするために、このソフトウェアをご利用下さい。
我が国は今、本格的な高齢化社会を迎えつつあります。「人生80年」という言葉は、すでに現実のものになったと言えるでしょう。確かに、我が国が世界一の長寿国になったことは嬉しいことです。しかし、そう単純に喜んでばかりはいられません。寿命の延びが話題になる一方で、“ガン、心臓病、脳卒中”に代表される生活習慣病が猛威をふるい、「生活習慣病時代」というありがたくない別名が定着している事実は見逃せません。三大生活習慣病の傍若無人ぶりはご承知の通りですが、さらに最近の調査によれば、これまでに200万人程度とみられていた糖尿病患者は500万人におよび、40歳以上に限れば10人に1人達することが明らかになっています。その他、肝臓病なども増加の兆しを見せており、生活習慣病対策は現代人の急務と言えます。生活習慣病が増えている背景には、栄養の偏り、運動不足、不十分な休養など、日頃のライフスタイルにあると指摘されています。健康を考える際には、その点を最も重視すべきでしょう。つまり、健康づくりのためには、普段の暮らしの中から、そうした健康阻害要因を一つ一つ取り除くことが求められているわけです。加えて、現代社会には量的もかつてないほどのストレスが充満しています。「ストレス社会」という言葉まで生まれている現状も無視できません。今、このストレスが直接・間接の引き金となって、「○○○症候群」と呼ばれる新しい心の病が続々と登場していることは周知の事実です。同時に、このストレスが生活習慣病を誘発する大きな要因となっていることは間違いなく、ストレス対策もまた現代人の重要課題です。決して短くないシルバーライフを、健康で充実したものにするために、元気な今のうちから、健康づくりに着手したいものです。「定期検診で病気を芽のうちに摘み取ること」が現代人の健康キーワードです。
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